月別アーカイブ 11月 2017

著者:nakano

KIMONO PROJECT

2020年東京オリンピック。 この日本が世界から注目されるに一大イベントに日本人としてできる最高の「おもてなし」はなにか? そんな大きな視点から発足したのが「IMAGINE ONE WORLD KIMONO PROJECT」です。

KIMONO PROJECTは、世界196カ国をテーマにした「着物」と「帯」を日本を代表する着物作家達が制作し、「世界はきっとひとつになれる」というメッセージを世界に発信します。

11月23日には12ヵ国の新作着物の発表パーティーが日本橋三井ホールで開催されました。これで67ヵ国が完成して、来年の4月には100ヵ国に到達する予定です。

2014年、福岡県久留米市にある創業77年の呉服屋「蝶屋」3代目店主の高倉慶応氏が中心となり、業種を超えた有志によってスタートしたこのプロジェクトは、高倉氏のSNSからクチコミによって瞬く間に広まり、外務省、経済産業省、各国大使館に加え、多くの個人や企業の協力を得て急スピードで進んでいます。

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PD:安部毅一
著者:nakano

『食ものがたり』(SUGAO)彩陽

『食ものがたり(SUGAO) 』が12月13日発売されました。
主人公のリコちゃんは「おもてなしの国」の王女様 。ひょんなことから冒険の旅に出ることになる。 ライオン、小鳥と一緒にさまざまな国でさまざまな人や生き物と出合い「食」を通じてひとつずつ大切なことに気づく。 食べるとは。命とは。そして生きることの本質とは。そしてリコちゃんを待ち受ける運命とは。 「食」のエキスパートによるファンタジーノベル。

第一話 旅立ちの、お抹茶
第二話 テクノロジーの国で、塩むすび
第三話 海の国で、回転ずし
第四話 雲の上で、オムレツ
第五話 土の国で、具だくさんの豚汁
第六話 歴史の国で、おせち料理
第七話 オアシスで、世界のお茶
第八話 妖精の国で、一杯のワイン
第九話 病の国で、かぼちゃのスープ
第十話 おもてなしの国で、フルコース
あとがき

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発行:SUGAO/編集協力:横山愛麿/制作:ブックリンケージ/装丁・本文デザイン:石川直美/イラスト:大島なな/印刷・製本:プリ・テック
著者:kishikawa

クリティカルな思考法

クリティカルとは、 批判的とか論理的といった意味。 私たちはクリティカルな思考法を身に付けておかないと実体経済で大きな損をする。

たとえば、こんなこと売り口上に接したことはないだろうか。
「芸能人の○○さんも使っています」(ハロー効果:ある際立った特徴にひきづられ、他の特徴の評価がゆがめられること)、「試食、食べ放題!」(反報性:恩を受けた人には報いようという気持ちが働くこと)といった具合に、心理学で立証された手法を使って、日々、営業活動が行われているのが、現在の資本主義社会である。

詐欺の手法、マインドコントロールなどを研究する社会心理学の西田公昭教授は、
「詐欺師が使っているテクニックは、私たちが普段目にする合法的な売り手の広告の打ちかたとか、有能なセールスマンの口上と同じもの。ただ、違うのは、程度と倫理観」という。

詐欺とまではいわないものの、私たちも知らず知らずのうちに詐欺的な手法を用いて、営業活動をしているのだ。これに対して、論理的、批判的に思考したうえで、冷静に決断しようとするのが、クリティカルシンキングというもの。クリティカルシンキングの方法を、実際の購買場面で解説し、どうしたらよい決定ができるのか?その理論思考のベースになる本を目指す1冊。

◆本コラムへのお問い合わせはこちらから
著者:nakano

ごあいさつ

ブックリンケージのウェブサイトにアクセスいただき、誠にありがとうございます。

リンケージは「連係」「連鎖」「つながり」の意で、2つの体系の一方に起点をもち、他方に反作用を生じさせる連続的な行動をさします。ブックリンケージは、出版したい人と企画を求める出版社、それをカタチにする編集者の間をつなぐ存在です。いくつもの道路が交わる交差点のように積極的に出版案件をとりまとめ、出版する側と制作する側相互を連携する役割も果たしたいと考えています。

ご意見などございましたら、お気軽にお問い合わせください。今後ともブックリンケージをよろしくお願い申し上げます。

2017年11月2日

ブックリンケージ代表 中野健彦