ちまちました「変動費節約」は節約効果は低く、ストレスがたまるのでリバウンドが大きいのが現実。一方、スマホ代や保険、家賃などの「固定費」の削減は、効果は大きいのはわかっているけど、面倒くさくて腰が重くなってしまう。そんな重い腰を上げるには、優しい助言より現実を直視する厳しい【ドS】指令が必要なのです!
お金のストレスフリーを実現するための「お金の基本」が学べる 1冊。 「節約しているのになぜかお金が貯まらない」と思っている人に向けて【ドS】アプローチによるお金のワークアウトを提供。短期間で結果を出し、さらにそれを継続するメソッドを伝授します。
1.どうして、私は貯蓄ができないの?
2.貯蓄ゼロから抜け出す方法を教えてください
3.え?節約をしてはいけないの?
4.ずばり投資は、何を選べばいいの?
5.ちゃんと消費もしなさいって、どういうこと?
著者略歴
田口智隆(たぐち・ともたか)
株式会社ファイナンシャルインディペンデンス代表取締役。
28歳のときに自己破産寸前まで膨らんだ借金を、徹底した節約と資産運用によりわずか2年で完済。その後は「収入の複線化」「コア・サテライト投資」で資産を拡大。34歳のとき、お金に不自由しない状態「お金のストレスフリー」を実現し、2007年に株式会社ファイナンシャルインディペンデンスを設立。
「金融機関の代理人ではなく、お客様の代理人」を基本理念に特定の金融機関に属さないからこそできる、公正で中立な「お金」の「セカンドオピニオンサービス」を行う。保険料の削減、積立投資による資産運用、収入の複線化など「お金」にまつわるお悩み相談・マネーカウンセリング受診
者は現在までに1,000人を超える。
2009年には、実体験に基づくノウハウをまとめた処女作『28歳貯金ゼロから考えるお金のこと』を出版、5万部を超えるベストセラーとなり一躍注目を集め、その年から日本各地でスタートした「学校では教えてくれないお金の授業」の講演回数はこれまでに1000回以上となり、受講者は述べ50,000
人を超える。おもな著作に、『お金の不安が消えるノート』(フォレスト出版)、『入社1年目のお金の教科書』(きずな出版)、『なぜかお金が貯まる人がやっていること』(廣済堂新書)、『お金が貯まらない人の悪い習慣39』(PHP文庫)など42冊を刊行、累計80万部を超えるお金本のベストセラー作家。
著者について