ブックリンケージについて

ブックリンケージは中経出版がKADOKAWAグループに経営譲渡されたのを機に、当時の中経出版社長の安部毅一氏を中心に立ち上げた編集グループです。現在は約20名の編集者での活動となっています。ビジネス・実用書を中心に健康・自己啓発・児童書など幅広いジャンルで年間20～30点の書籍を企画・編集しています。

印刷会社のプリ・テックとの提携により、デザイン・印刷・製本・販促など本作り全般を一気通貫でサポートする体制も作っています。多くの出版社では、印刷・製本・用紙の手配は制作部の仕事であり、企画・編集・販促など「売れる本を作る」という活動から切り離されています。一方で「本が売れて利益があるのは、印税に関わるライターを除けば、印刷・製本・紙の会社」という構造的な矛盾があります。ブックリンケージは企画・編集から印刷・製本、販促までをトータルでマネジメントすることで、「売れる本」を作ってプロジェクト全体で利益を上げるスキームを基本にしています。

すでに企画の出来ている出版案件についても編集プロダクションとしての機能で対応しています。また、出版したい、本を出したい…など個人のニーズに対しては出版エージェントとして企画づくりから出版先の決定、出版後の販促サポートまで行っています。ご依頼、お問合せなどはお気軽にこちらからご連絡ください。

■業務内容

書籍の企画・編集・制作／出版プロデュース／出版コンサルティング

■主な取引先出版社

こちらからご確認ください。

■主な実績

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■所在地

〒113-0034 東京都文京区湯島2-7-16
tel : 03-5800-8961
fax : 03-5800-4430

アクセス
東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅から徒歩7分
JR御茶ノ水駅聖橋口出口から徒歩10分
>>アクセスマップ

■グループ

プリ・テックグループ、ザ・ライトスタッフオフィス、未来工房、ビジネスリサーチ・ジャパン、小松事務所、文筆堂

■代表

中野健彦
出版プロデューサー。大手出版社で専門書の編集に携わった後に印刷会社、編集グループを経て独立。現在は書籍の企画・編集から印刷・製本まで出版業務全般を一気通貫でサポートする活動のほか、出版オーディションの審査員など多方面で活動中。

>>ごあいさつ