投稿者アーカイブ admin

『長老力~老害と呼ばれない人になる!』12/16発売!

最近、若い世代が「老害」という言葉を平気で使うようになったのは、年齢によるところだけとはいえません。「人による」ということがあります。それは、老害になる人と、そうではない人がいるということです。その振る舞いを見るとやはり、老害になる人は、自分の権利を主張して感情的になりやすい。逆にいえば、権利の主張が激しくない人、怒りの感情に飲みこまれない人は、老害になりにくいのです。
最近あまり耳にすることが少なくなりましtが、「長老」という言葉があります。長寿社会とは、単に長生きを目指すのではなく、「長く生きた意味をどう活かすか」が問われる社会なのです。その手助けが「長老」にはできるのではないかと思います。長老とは、学徳のある人、経験豊富で指導的立場にある人に対する尊称です。本書では、老害の対極にある「長老」とは何か?長老になるにはどんな生き方、考え方が必要なのかを教えます。

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発売:山と溪谷社 著者:齋藤孝

『高く売るフランス人 安く売る日本人』12/5発売!

多くの日本人が花の都パリに憧れ、一度は訪れてみたいと思っています。フランスからもたらされる芸術や高級ファッションブランドのお陰で、フランスは日本よりずっと豊かな国だと信じられているかもしれません。
ところが、今、パリジャンやパリジェンヌが最も憧れている国はニッポンなのです。文化・芸術面のみならず、衣食住すべてに渡って日本は歴史的にも、現在もフランスに多大なる影響を与え続けています。
一方で、日本人がフランスに行って一番感じるのは、サービスの質が悪い、ということ。ホテルの部屋に歯ブラシはなく、ウォシュレットなど存在しない。レストランでは、おしぼりは出ないし、フォークやナイフはテーブルの上に直に置いてある。買い物をすると、ショッピングバッグに商品をそのままずどんと入れられる。それでいてフランスではモノもサービスも値段は頗る高い。だからフランス人は儲かるのです。
本書では、日仏の歴史、文化、社会、経済を振り返りつつ、今日のフランスの姿をありのままに活写し、日仏それぞれの今後のビジネスやライフスタイルについても軽妙にひもときます。

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発売:主婦と生活社 著者:高橋克典

『ひとり老後のくらし手帖』11/26発売!

ひとり暮らしに不自由がつきまといます。だからといってそうしたマイナス面ばかりにとらわれていると、本当に心細い毎日を送るようになってしまいます。ひとりで生きるということは、すべてをひとりで解決・完結しなければならないのは事実です。でも大切なのは、自由と不自由の両方があるのだと知っておくことです。
本書では、そんな心構えの備忘録としてご自身で記入できるページも設けました。タイトルに「手帖」という言葉が含まれているゆえんです。人生の最終コーナーで迷わないための道案内役として、ぜひ本書をご活用ください。

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発売:Gakken 著者:保坂隆

『「ハラスメント」の解剖図鑑』3刷!

「ハラスメントが怖くて部下と会話ができない」「そもそもハラスメントと業務指示の境目はどこにあるのか?」そんな疑問や不安を抱える管理職が増えています。
職場のハラスメントとして法的な規制があるのは、セクハラ・パワハラ・マタハラ・ケアハラの4つです。法的に規制されたハラスメントの対策は義務ですから、多くの企業で研修などが行われています。しかし、その研修の多くはは、極端であったり抽象的であったりする事例。実用レベルにありません。本書は、出勤して退勤するまで、さらに勤務時間外に起こる可能性があるハラスメントをすべて網羅!何気ない会話からその心理状態まで描写することで、「自分も加害者になる可能性があるかもしれない!」と自覚できる実践的な1冊です。

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発行:誠文堂新光社 著者:宮本剛志

『地政学がマンガで3時間でわかる本』4刷!

ウクライナやパレスチナ情勢、中国、北朝鮮の動向などが報道される度に、世界は今後、どうなっていくのか、漠然と不安を感じるからでしょう。こうした国際情勢を考える際に着目するべきポイントは何でしょうか? 第一は、その国や地域が置かれた地理的な条件を基軸に、それぞれの国の歴史、民族性、文化の特性などを総合的に考えていく「地政学」という考え方です。その基本をマンガで3時間でマスターできるのが本書。「世界情勢の根本を理解したい」という人に最初に読んでいただきたい1冊です。

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発売:明日香出版社 監修:ケント・ギルバート

『稲盛和夫の教えがマンガで3時間で分かる本』10/10発売!

京セラを創業した稲盛和夫氏が「経営の神様」と呼ばれ、尊敬を集めるのは、その経営手法や経営理念による企業成長だけではありません。社会貢献や他者利益を意識した生き方を生涯実践し続けたからこそその成功があるのです。企業を成長させながら「社徳のある会社」であり続けるというのはとても難しいことです。本書では、そんな稲盛和夫氏の教えを81の項目で読み解きます。また各項目には4コマ漫画でエピソードを加えて、さらにわかりやすく構成しています。働き方・生き方に悩んだ時に手にとっていただきたい1冊です。

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発行:明日香出版社 著者:桑原晃弥

『図解!業界地図2026年版』2刷!

『業界地図2026年版』では、巻頭を中心に企業の現金を稼ぐ力に着目しました。企業は現金の流れをキャッシュフロー計算書に示しています。企業活動を「営業」「投資」「財務」に分解し、それぞれにおいて入金額と出金額を加減して、黒字(入金超=〇)か赤字(出金超=△)かを表します。本書ではそのキャッシュフロー計算書について解説を加えています。その他、売上高や利益、稼ぐ事業と切り捨てる事業の選択、M&A動向、海外戦略など、様々な情報を提供しています。就職・転職先や投資先、アプローチをしようと思っている企業選びに活用いただけます。

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発売:祥伝社 著者:ビジネスリーチ・ジャパン

『中村天風の教えが3時間でマスターできる本』12刷!

メジャーリーガーの大谷翔平選手が、中村天風の著書を話題にしたことで注目されている「天風哲学」。これまでも、松下幸之 助や稲盛和夫をはじめとするビジネス界の重鎮や政治家、芸能人やスポーツ選手など、各界のトップたちに影響を与えた哲学です。「天風哲学」を学んだ人には「すごい人」「夢を叶えた人」「成功した人」「世の中に勇気を与えた人」たちをはじめ、著名人ではなくても、人生の日々を立派に過ごしている方々が多いのも特徴。本書ではそんな「中村天風の教え」を4コ漫画で分かりやすく解説しました。毎日がつらく苦しく感じられて元気ややる気が出ない人に是非読んでもらいたい1冊です。

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発売:明日香出版社 著者:合田周平/堀田孝之

『ロジカルシンキング超入門』9/26発売!

実社会を動かす上で役に立たない論理性を「ロジカルシンキング1.0」として過去のものとして、社会がある種の情緒的な納得性でも動いているという現実に即して、組織や個人の推進力を高めるための、血の通った論理思考を「ロジカルシンキング2.0」として提唱する1冊。

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発売:すばる舎 著者:中川功一

『70歳からの老けないボケない記憶術』2刷!

高齢者ともなると、「ほらアレだよアレ」「ええと誰だっけ?」などと具体的な言葉が出てこなかったり、人の名前がすぐに浮かんでこなかったりすることが頻繁に起こる。多少ならご愛嬌で済むものの、薬を飲んだか忘れる、クレジットカードの暗証番号を忘れる、仕事上の約束をすっぽかす、などが続くと、生活するのに支障が出てきます。

実は、年齢を重ねると多くなる物忘れや度忘れは、“ある技術”を使うことで、相当程度防げます。また、記憶を司る脳(とくに前頭葉)を刺激する(鍛える)ことによって、物忘れ・度忘れは少なくなるばかりか、記憶力の向上も可能なのです。

本書では物忘れ・度忘れを防ぐ方法から始まり、脳を鍛える日常的な方法を具体的に伝授します。これらの方法は結果的に認知症の予防にもなるというのだから、記憶の衰えに悩む高齢者には“起死回生の一冊”となるでしょう。老化の分かれ目“記憶力”は維持できるのです!

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発売:ワン・パブリッシング 著者:和田秀樹