明けましておめでとうございます。
昨年は新型コロナウィルスが猛威を振るうなか、 多くの書店が休業や閉店に追い込まれるなど業界的に大変な一年でしたが、ブックリンケージとしては『キャラ絵で学ぶ!シリーズ(すばる舎)』が累計10万部を記録するなど明るいニュースもありました。
2021年はブックリンケージも節目の5年目を迎えます。出版エージェントとして、出版したい人、企画を求める出版社、それをカタチにする編集者、その3者をつなぐ活動を軸に、積極的に出版案件をとりまとめ、出版する側と制作する側相互を連携する役割も果たしたいと考えています。
本年もご指導の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
令和3年元旦
ブックリンケージ代表 中野健彦
この本は「通す力」のノウハウをお伝えする本です。通す力がつくと、毎日が”劇的に”楽しくなります。私たちは毎日たくさんの交渉事をしています。社内やクライアントと先で仕事をしている時だけでなく、夫婦でも、親子でも、友達同士でも、恋人同士でも、無意識のうちに通す力が試されています。通す力がつくと、仕事がうまくいくだけでなく、人間関係全般が円滑に動き、ストレスなく、あらゆる物事を自分の思い通り進められコントロールできるようになります。本書で公開する「通す力」の具体例は営業パーソンや経営者だけなく、入社1年目の新人社員から、管理職、ベテラン社員、役員まで、仕事をしている人たち皆さんに役立つ、一生モノのビジネススキルです。
発行:自由国民社 著者:松尾昭仁 PD:中野健彦 編集:永峰英太郎
『通す力──GOサインを得るコツ55』
9月11日発売
>Amazonで買う
お釈迦さまが”人間の悩みや苦しみ”を解き明かし、苦悩から解放されて幸せに生きるにはどうすればよいか、その実践法を説いたのが仏教です。
本書は、その仏教のエッセンスを、小学生にもわかるようにユーモアあふれるイラストと言葉で解説する超入門です。
「お釈迦さまは実在の人だった(釈迦物語)」「仏さまにもゴレンジャーがいる(仲間同士の仏さま)」「あなたを守ってくれる仏さまの合言葉をおぼえよう(守り本尊)」「今も毎日使っている仏教語(仏教語、ことわざ)」「お寺の謎(お寺めぐり)」「お盆とお彼岸は何のためにあるの(年中行事・仏事)」など、小学生にとって「不思議な世界」である仏教に、楽しく興味をもてるようになる1冊。
第1章 お釈迦さまはどんな人?
第2章 仏教は幸せに生きるための教え
第3章 仏さまはスーパーヒーロー
第4章 インド・中国・日本のお坊さん列伝
第5章 お寺に行ってみよう
第6章 なんと、これも仏教語
* 友だちに教えたくなる仏教豆知識
宗教学者、評論家。1931(昭和6)年、サンフランシスコ生まれ。1954年、東北大学インド哲学科卒業。国際日本文化研究センター名誉教授(元所長)、国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院名誉教授。『世界宗教
大事典』(平凡社)、『仏教とは何か』(中公新書)、『「ひとり」の哲学』(新潮選書)、『私が死について語るなら』『ひとりの覚悟』(以
上、ポプラ新書)など著書多数。
広告デザイナーを経てイラストレーターに転身。ほのぼのとした雰囲気のなか、“ゆるくコミカル”な感覚のキャラクターが人気。
おもな著書は、『栄養素キャラクター図鑑』をはじめとするキャラクター図鑑シリーズ(日本図書センター)、『ベニクラゲは不老不死』(時事通信社)、『こどもおしごとキャラクター図鑑』(宝島社)ほか多数。
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