京セラを創業した稲盛和夫氏が「経営の神様」と呼ばれ、尊敬を集めるのは、その経営手法や経営理念による企業成長だけではありません。社会貢献や他者利益を意識した生き方を生涯実践し続けたからこそその成功があるのです。企業を成長させながら「社徳のある会社」であり続けるというのはとても難しいことです。本書では、そんな稲盛和夫氏の教えを81の項目で読み解きます。また各項目には4コマ漫画でエピソードを加えて、さらにわかりやすく構成しています。働き方・生き方に悩んだ時に手にとっていただきたい1冊です。
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発行:明日香出版社 著者:桑原晃弥
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