日本最古の和歌集である『万葉集』は、奈良時代に書かれました。令和のわたしたちが読んでも「そんな大昔の話、意味わかるかな?」と思ってしまいがちですが、実際には共感できる歌ばかりです。春が来たときのうれしさ!美味しいものを食べてときに思うこと!好きな人に会いたい気持ち…「この気持ち、わかる!」というものばかりです。
そして、それを知るきっかけになるのが現代語に置き換えた超訳です。本書は、そんな共感できる美しい万葉のことばを、穴埋め・ナゾトキのクイズ形式で楽しむことができる1冊です。
日本最古の和歌集である『万葉集』は、奈良時代に書かれました。令和のわたしたちが読んでも「そんな大昔の話、意味わかるかな?」と思ってしまいがちですが、実際には共感できる歌ばかりです。春が来たときのうれしさ!美味しいものを食べてときに思うこと!好きな人に会いたい気持ち…「この気持ち、わかる!」というものばかりです。
そして、それを知るきっかけになるのが現代語に置き換えた超訳です。本書は、そんな共感できる美しい万葉のことばを、穴埋め・ナゾトキのクイズ形式で楽しむことができる1冊です。
ハーバード大学、イェール大学、ケンブリッジ大学といった世界各国の研究機関での成果をもとに、「他人の心を読む技術」のノウハウを紹介する1冊。本書を読めば「他人の心が読める」ことは最強の武器であることに気付くであろう。「読心術(マインド・リーディング)」という手法を使えば誰でも他人の心を読むことはできるのだ。そしてその目的は、ビジネススキル、コミュニケーションスキルを上げることである。「空気の読めない人」がビジネスで成功することはあり得ないのだ。
発売:明日香出版社 著者:内藤宜人
新たなビジネスモデルや、斬新な新商品を生み出してきたプロが教える「戦わずして勝つ」方法。中小企業の経営者やこれから起業する人におすすめの1冊!大手が参入しない限られた市場で、価格競争にまきこまれることなく、情熱とアイデアでひとり勝ちするノウハウが満載。同業他社のやらない、やろうとしない、できないことにチャレンジすることで、小さな井戸の近のカエルになることができます。
発売:すばる舎 著者:熊谷亮二
ウクライナやパレスチナ情勢、中国、北朝鮮の動向などが報道される度に、世界は今後、どうなっていくのか、漠然と不安を感じるからでしょう。こうした国際情勢を考える際に着目するべきポイントは何でしょうか? 第一は、その国や地域が置かれた地理的な条件を基軸に、それぞれの国の歴史、民族性、文化の特性などを総合的に考えていく「地政学」という考え方です。その基本をマンガで3時間でマスターできるのが本書。「世界情勢の根本を理解したい」という人に最初に読んでいただきたい1冊です。
発売:明日香出版社 監修:ケント・ギルバート
ユーモアは、人々をつなぎ、息苦しい現実に対処する力を育むだけでなく、希望や前向きなエネルギーを生む源泉です。そして、日々の困難や摩擦を和らげ、お互いにポジティブなエネルギーを共有するのが、ユーモアあふれる社会です。「ユーモア力」は、どんな困難な時代をも生き抜く完全無欠の武器なのです。本書では、そんなユーモア力を社会的コミュニケーションツールとして活用する方法、そしてユーモア力の育て方を教えます。
発売:山と溪谷社 著者:齋藤孝
「ひとり老後」だからといって、「たったひとり」で生きていけるわけではありません。年齢を考えれば、体調を崩したり、病気やケガに見舞われたりすることもあるかもしれません。そんなとき、何から何まで自分だけで処理するのではなく、周囲に「知り合い」と呼べる人がいたら心強いと思いませんか。そう、「ひとり老後」でも、周囲との良好な関係が不可欠なのです。本書では適度という意味での「いいかげん」をテーマに、「相手との適度な距離感」を体得し、ちっとも孤独ではない、実り豊かなよき人づきあいするコツをお教えます。
発売:明日香出版社 著者:保坂隆
経営学は、変化の中での組織の運営を説いたもので、大企業の経営者や幹部候補生だけが学ぶものではありません。本書は経営学について興味を持つ初学者を対象にした入門書です。経営学の複雑な概念、理論、フレームワークをわかりやすいイラストや図表を多用して解説し直感的に理解できるよう工夫しています。4つの経営戦略である「ポジショニング戦略」「リソース・ベースト・ビュー戦略」「ビジネス生態系戦略」「ブルーオーシャン戦略」のほか、経営資源の「ヒト」「モノ」「金」「情報」それぞれのポイントを紹介しています。
発売:新星出版社 監修:池上重輔
2000年代、資金力のないアスレチックスが活用して成功を収めた セイバーメトリクスという評価基準。
セイバーメトリクスの評価とは、たとえば打撃では「出塁率、長打率、選球眼、慎重性」を重視し、「打点・得点圏打率」は偶然、「失策、守備率」は度外視する。投手では「防御率、勝利数・セーブ、球速」などアウトに関係のない要素としてまったく評価しないと徹底している。
メジャーリーグは、公式記録にセイバーメトリクスに基づく指標を複数使用しており、スポーツメディアも、セイバーメトリクスの各種の指標を選手成績として公表している。
一方、日本球界では千葉ロッテや日本ハムのように指標として導入した球団があるものの、定着しているとは言いがたく、スポーツ新聞やテレビなどでの使用例もほとんどない。このような現状を「日本の野球界は精神論を重視し、セイバーメトリクスのもたらした野球の価値観の変化を受け入れられておらず、ガラパゴス化が進んでいる」と批判的に見る向きもある。
一方で、webニュースでは大谷翔平選手のセイバーメトリクスでの評価を大きく伝える矛盾がある。本書では、そんな報道に混乱する人に向けて「セイバーメトリクスとは何か?」をイラスト図解で分かりやすく解説します。
発売:玄光社
10代に向けて起業家という選択肢を提案する1冊。慶應義塾高校で実践されている「起業とキャリア形成」のノウハウを連続起業家の著者が伝授。ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズ、孫正義など具体的な成功事例やエピソードを紹介しつつ、主体的にキャリアを切り拓くためのマインドと起業家精神を教える10代必読の1冊。
発売:主婦と生活社 著者:福山敦士
神さまはどこにいるの? 神さまはどんな姿すがたをしているの? 神さまと仏さまはちがうの? 七五三に、どうして神社にお参ま いりするの? などなど…神さまにまつわる日常の疑問に答えるキャラ絵でわかる!シリーズ第2弾。 神さまを大切にし、いっしょに生きる「神道」のことが楽しく学べる1冊です。
発行:すばる舎 監修:山折哲雄