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高林孝光さん(推薦のことば)

出版社と著者を短期間で結び付けるプロ中のプロがブックリンケージの中野健彦さん

私の院のホームページのアドレスはhttp://www.hiza2.comで「ひざ痛の患者さんで院がどっと混むように」という願いが込められています。いつか、ひざ痛で困った人のために「ひざ痛の健康本」が出版したいと言う夢があったのです。

医師とは違った角度からひざ痛を治せる方法を発見したことから、過去に2冊本を出したことのある出版社に提案。企画会議にかけてもらいました。その出版社での1冊は3刷までしてるのですが、もう1冊が増刷してないという理由で出版できませんでした。ただ、その出版社さんで企画会議にかけてくれたということで、他の出版社なら出版できるいい企画だと根拠のない自信になりました。

でも、どこに持って行けばいいのかとFacebookを覗いて、たまたま見かけたのが「ブックリンケージの中野健彦さんのおかげで出版ができた」という感謝の投稿でした。

「迷ったら行動する」が信条なので早速、中野さんにメールを送りビデオ会議で企画を見てもらったら直ぐに笑顔で「出版させましょう!」と言ってくれました。そしてその2ヶ月後には出版が決まっていました。それもTSUTAYAグループのCCCメディアハウスからです。

『ひざのお皿エクササイズ(2021年 CCCメディアハウス)

出版後は、ニューズウィークそして週刊女性、Yahoo!ニュースと多くの雑誌、Webメディアで紹介され、その他のメディア含めて取材は今も続いています。

中野さんは、出版というミッションを短期間でこなすだけでなく、その後のメディア展開などのアドバイスもしてくれるプロ中のプロです。出版コンサルの方ってお金だけ取って後は面倒みないとか、そもそも出版さえ出来ない実力のない人が多いのですが、私は本物と出会えてラッキーでした!


2冊目の本は、中野さんが提案してくれた『子ども筋トレ』の本でした。「子どもたちを運動機能向上してあげたい」といつも思っていた事が実現しました。そして、バンザイが出来ない子どもやまっすぐ走れない子どもの事が話題になって、Yahoo!ニュースのトップに掲載されました。

『子ども筋トレで能力アップ(2022年 さくら舎)

それから何ヶ月か経ったある日、フジテレビの「ホンマでっかTV」から出演のオファーがきました。そして、明石家さんまさんから「ハンサムな岩尾(笑)」などといじられましたが今では運動機能評論家として認知されています。

2023年3月29日放送の『ホンマでっか!? TV』より

出版させるのは当たり前ですが、その後の仕事まで充実させてくれる、本のコンサルは日本で中野健彦さんだけだと思います。本当は内緒にしたいけど、中野さんと出会った方に自分みたいに良い事が連続で続いて欲しいです。ぜひ、迷ってるなら1日も早く中野さんに出会って下さい。

いつか皆さんの思いが出版と言うカタチになる事を応援しています!


ブックリンケージの中野健彦さんプロデュースで3冊目の本を作りました。『身長は伸びる!子どもはもちろん!大人になっても』(自由国民社)。現在6刷です。

2冊目の『子ども筋トレ』の時から、中野さんには「身長は面白いよね」と言われていました。その後、リクルートのWEBサイト、タウンワークマガジンで私が「身長を伸ばす記事」を監修したのですが、その時も「身長の本を出したい」なんて一言も言わなかったんです。でも、中野さんは著者の中にある面白さを見逃しませんでした。

私の中では「身長を伸ばすことは、治療家なら誰でも出来ること」で当たり前でした。でも、中野さんは「大人になっても身長を伸ばしたい」というニーズをすくい上げてくれて、気がついたら自由国民社で企画が通っていました。

『身長は伸びる!(2023年 自由国民社)

この本の発売後の反響は大きく、すぐに、フジテレビの報道番組「イット」で取り上げられました。テレビ朝日の「10万円でできるかな」では、サンドウィッチマンの伊達みきおさんやKis-My-Ft2の宮田俊哉さんの身長を伸ばす事に成功しました。

テレビ朝日系「10万円でできるかな?」での10分で身長を伸ばすチャレンジ

中野さんには「地上波のゴールデンタイムに一流芸人に実演してもらうなんて、1,000万円払ってもやってもらえないこと」と言われました。こうしたメディアでの紹介は、出版してなかったら出来なかった事です。本当に中野さんのおかげでたくさんの悩みをもつ人を笑顔に出来ています。 私自身、全国放送で「ゴッドハンド」と紹介されたのはビックリでした。

実は現在、中野さんと4冊目の本をつくっています。今から次は何が起こるのかワクワクしています。 次はこの体験手記を読んでいるあなたの番ですね!

◆推薦のことば

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『発達障害かも?と思ったときに読む本』4/24発売!

「発達障害は変わらない」というけれど必ず変化します。変わっていく相手とどう向き合うかが大切。自分が変わらなくてはいけないと理解している人もいますが、その方法が見つからずにいます。本書では、3万件以上のカウンセリング実績をもつ人気カウンセラーが発達障害のあるパートナーのルーティン行動やパターンを見つけ方、接し方を分かりやすく教えます。複雑な定型発達よりも実は付き合いやすいのです。

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発売:すばる舎 著者:神田裕子 
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『仕事に役立つ数学』3/31発売!

会社員になってから数学の必要性を感じており、また意識せずとも数字を苦手にしているビジネスパーソンは多い。本書では、「数字の扱い方のコツ」「ビジネスで使う割合(%)」「計画立案のための確率」「データ分析のための統計学」などを中心に、かつて学校や塾では教わってこなかった生きた現場で使える数学の事例を多く挙げるとともに、実際の業務ですぐに使えるノウハウ・テクニック等をふんだんに紹介します。

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発行:小学館 著者:鈴木伸介
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『おだやかに80歳に向かうボケない食生活』3/15発売!

本書は、長年、認知症の研究と臨床の現場に関わっている脳のスペシャリストが、高齢者に向けて「脳に効く食べ物と効かない食べ物」を大公開するものです。

日本には約600万人の認知症有病者がいるとされています。高齢者の6人に1人が認知症なのです。この数は今後、ますます増えていくと予測されています。認知症が気になる高齢者はその何倍もいるでしょう。また、脳卒中(脳血管疾患)は70代の死因の第3位を占めています。本書は、70代の人たちにとって、希望の光が差す一冊になるでしょう。

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発行:明日香出版社 著者:保坂隆/西崎知之
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『キャラ絵で学ぶ!徳川家康図鑑』2刷!

キャラ絵で学ぶ!三英傑シリーズ完結編は『徳川家康図鑑』。今川家につかえ、後に岡崎城主として独立。三河統一を果たす家康。そして徳川265年の長期政権の礎を作る。そんな天下人家康の人生は平坦ではなかった。今川家に行くはずが織田家の人質になり、松平広忠殺害により、織田家から今川へ、そして運命の分かれ目桶狭間の戦いへ…。徳川家康波瀾万丈の人生をその生誕から征夷大将軍宣言、江戸幕府開府までを描く歴史絵巻。キャラ絵日本一のいとうみつるさんのイラスト、日本一生徒数の多い社会科講師伊藤賀一さん監修で描く一冊。

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発行:すばる舎 監修:伊藤賀一
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『キャラ絵で学ぶ!神道図鑑』3刷!

神さまはどこにいるの? 神さまはどんな姿すがたをしているの? 神さまと仏さまはちがうの? 七五三に、どうして神社にお参ま いりするの? などなど…神さまにまつわる日常の疑問に答えるキャラ絵でわかる!シリーズ第2弾。 神さまを大切にし、いっしょに生きる「神道」のことが楽しく学べる1冊です。

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発行:すばる舎 監修:山折哲雄
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『ブッダが教える心の仕組み』2刷!

テーラワーダ仏教の心理学の基本である「心の中身」のイメージを、アルボムッレ・スマナサーラ長老の解説といとうみつるさんの楽しいイラストで伝える入門書。善の心所、不善の心所、そしてそれらを感知するセンサーのような心所。心の膨大なはたらきは、この「心の中身」を理解することで把握できるようになります。

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ブッダが教える心の仕組み: 52の「心所」で読み解く仏教心理学入門 (日本語) 大型本 – 2020/9/11
編集協力:小松卓郎 デザイン:秋山京子 校正:佐野順子
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『味わい、愉しむ きほんの日本語』3/3発売!

風化されつつある「日本人の心」を再認識する本。日本人が壊れつつある──。「勝ち組、負け組」「雇用崩壊」「ヘイトスピーチ」等々、効率性の向上を至上価値としてきた二十世紀のツケが、いま、いたるところで負の要素となって表面化してきている。

ノンフィクション作家の柳田邦男氏は、「ケータイ・ネット社会が生み出す言葉の標準化やマニュアル化された社会システムの中で、仕事の専門分化の進行から生じる総合的判断の欠如、言い換えれば、人間性の喪失が始まっている」という。また、言葉の標準化、マニュアル化、AI社会の波は、さらに日本を画一化し、アイデンティティを持たない、心を持たない子供たちを増産してしまうかもしれないと危惧する。そうした人間性を喪失しつつある日本人を救うのが、古くから培ってきた美しい日本の習慣である。日本人の生活には、古くからの行事や慣習が溶け込んでいる。それは日本人が長い歴史のなかで培ってきた生活の知恵であり、豊かな人生観の表れでもある。


本書は、「美しい日本人の生き方」について言及する。本書を一読し日本人として心が豊かになる習慣を思い出すことは、そのまま今の生活にうるおいを取り戻すことにつながる。何かと窮屈な時代だからこそ、読みたい一冊である。

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発行:実務教育出版 著者:齋藤孝 編集:小松卓郎 イラスト:藤本たみこ
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『加齢黄斑変性治療と予防』2刷!

「加齢黄斑変性症」の患者はこの10年間で2倍、発症割合は50歳以上の8人に1人と急増中。予備軍は2,000万人と言われています。失明以外に鬱症状の発症も激増する「加齢黄斑変性症」の治療と予防方法を「目のブラックジャック」尾花先生に解説いただく1冊。

目をカメラとしたとき、網膜はカメラのフィルムにあたる。黄斑は網膜の中心にある直径1.5~2mm程度の大きさで、細かいものを識別したり、色を見分ける役割を担っていり。加齢黄斑変性は、加齢などによって、黄斑付近の組織に出血や萎縮などの異常が生じ、黄斑が傷んでしまうために、視力の低下や視界に歪みが生じる。黄斑付近の組織に発生する異常の原因によって、萎縮型と滲出型の2つの病型に分けられる。

萎縮型は、黄斑を含む網膜の加齢変化の病的状態で、徐々に萎縮していく。一方、滲出型は日本人に発症しやすく病状の進行が早いと言われているが、脈絡膜に生じた新生血管と呼ばれる異常な血管が、黄斑付近に侵入して起こる。新生血管は正常な血管とは異なり、破れたり、血液成分の漏出が起こりやすく、それに伴って網膜がむくんだり網膜の下に液体が溜まる。

化学療法によって治療は行われるが、萎縮型には有効性がなく、そのためサプリメントや生活スタイルの見直しが求められる。本書は、今後ますます増加する加齢黄斑変性の実態を伝え警鐘を鳴らすとともに、その予防を促すために、同症における日本の第一人者がわかりやすく解説、指南するものである。

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『勝率90%の株式投資の作法』2/28発売!

医学と株式投資には「不確実性との闘い」という共通点があります。 本書は、医学博士の著者が65歳定年を契機に、それまでの科学者としての経験と数学的アプローチを駆使し株の不確実性に挑戦した2年の記録です。

多くの株式投資家が活用するローソク足やチャート、ボリンジャーバンドなどを使ったテクニカル分析についても、数学的手法を採用した独自の基準を採用。ゴールデンクロスとデッドクロス局面の生かし方についても同様です。株価が1/2戻しまできたときには、戻り売りのチャンス。反対買いは、1/5戻しで清算するのが無難などといったように、株価の上昇時でも下降時でも株式売買利益を実現するために、1日のなかで何回か「反対売買付き注文」と「逆指し値注文」を繰り返します。結果として、勝率90%、年利回り40%(税引き後)達成しました。

©勝率90%の株式投資の作法(明日香出版社)

付録の「株取引シミュレーションゲーム」を使うことで、仮想の取引を楽しむこともできる、これから株を始める方にも、株取引で悩んでいる方にも役立つ1冊です。

>Kプロジェクト紹介ページ(株ゲームダウンロード)

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発行:明日香出版社/著者:工藤靖夫/編集協力:鎌田正文