出版社と著者を短期間で結び付けるプロ中のプロがブックリンケージの中野健彦さん
私の院のホームページのアドレスはhttp://www.hiza2.comで「ひざ痛の患者さんで院がどっと混むように」という願いが込められています。いつか、ひざ痛で困った人のために「ひざ痛の健康本」が出版したいと言う夢があったのです。
医師とは違った角度からひざ痛を治せる方法を発見したことから、過去に2冊本を出したことのある出版社に提案。企画会議にかけてもらいました。その出版社での1冊は3刷までしてるのですが、もう1冊が増刷してないという理由で出版できませんでした。ただ、その出版社さんで企画会議にかけてくれたということで、他の出版社なら出版できるいい企画だと根拠のない自信になりました。
でも、どこに持って行けばいいのかとFacebookを覗いて、たまたま見かけたのが「ブックリンケージの中野健彦さんのおかげで出版ができた」という感謝の投稿でした。
「迷ったら行動する」が信条なので早速、中野さんにメールを送りビデオ会議で企画を見てもらったら直ぐに笑顔で「出版させましょう!」と言ってくれました。そしてその2ヶ月後には出版が決まっていました。それもTSUTAYAグループのCCCメディアハウスからです。
出版後は、ニューズウィークそして週刊女性、Yahoo!ニュースと多くの雑誌、Webメディアで紹介され、その他のメディア含めて取材は今も続いています。
中野さんは、出版というミッションを短期間でこなすだけでなく、その後のメディア展開などのアドバイスもしてくれるプロ中のプロです。出版コンサルの方ってお金だけ取って後は面倒みないとか、そもそも出版さえ出来ない実力のない人が多いのですが、私は本物と出会えてラッキーでした!
2冊目の本は、中野さんが提案してくれた『子ども筋トレ』の本でした。「子どもたちを運動機能向上してあげたい」といつも思っていた事が実現しました。そして、バンザイが出来ない子どもやまっすぐ走れない子どもの事が話題になって、Yahoo!ニュースのトップに掲載されました。
それから何ヶ月か経ったある日、フジテレビの「ホンマでっかTV」から出演のオファーがきました。そして、明石家さんまさんから「ハンサムな岩尾(笑)」などといじられましたが今では運動機能評論家として認知されています。
出版させるのは当たり前ですが、その後の仕事まで充実させてくれる、本のコンサルは日本で中野健彦さんだけだと思います。本当は内緒にしたいけど、中野さんと出会った方に自分みたいに良い事が連続で続いて欲しいです。ぜひ、迷ってるなら1日も早く中野さんに出会って下さい。
いつか皆さんの思いが出版と言うカタチになる事を応援しています!
ブックリンケージの中野健彦さんプロデュースで3冊目の本を作りました。『身長は伸びる!子どもはもちろん!大人になっても』(自由国民社)。現在6刷です。
2冊目の『子ども筋トレ』の時から、中野さんには「身長は面白いよね」と言われていました。その後、リクルートのWEBサイト、タウンワークマガジンで私が「身長を伸ばす記事」を監修したのですが、その時も「身長の本を出したい」なんて一言も言わなかったんです。でも、中野さんは著者の中にある面白さを見逃しませんでした。
私の中では「身長を伸ばすことは、治療家なら誰でも出来ること」で当たり前でした。でも、中野さんは「大人になっても身長を伸ばしたい」というニーズをすくい上げてくれて、気がついたら自由国民社で企画が通っていました。
この本の発売後の反響は大きく、すぐに、フジテレビの報道番組「イット」で取り上げられました。テレビ朝日の「10万円でできるかな」では、サンドウィッチマンの伊達みきおさんやKis-My-Ft2の宮田俊哉さんの身長を伸ばす事に成功しました。
中野さんには「地上波のゴールデンタイムに一流芸人に実演してもらうなんて、1,000万円払ってもやってもらえないこと」と言われました。こうしたメディアでの紹介は、出版してなかったら出来なかった事です。本当に中野さんのおかげでたくさんの悩みをもつ人を笑顔に出来ています。 私自身、全国放送で「ゴッドハンド」と紹介されたのはビックリでした。
実は現在、中野さんと4冊目の本をつくっています。今から次は何が起こるのかワクワクしています。 次はこの体験手記を読んでいるあなたの番ですね!