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『地政学がマンガで3時間でわかる本』2刷!

ウクライナやパレスチナ情勢、中国、北朝鮮の動向などが報道される度に、世界は今後、どうなっていくのか、漠然と不安を感じるからでしょう。こうした国際情勢を考える際に着目するべきポイントは何でしょうか? 第一は、その国や地域が置かれた地理的な条件を基軸に、それぞれの国の歴史、民族性、文化の特性などを総合的に考えていく「地政学」という考え方です。その基本をマンガで3時間でマスターできるのが本書。「世界情勢の根本を理解したい」という人に最初に読んでいただきたい1冊です。

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発売:明日香出版社 監修:ケント・ギルバート

『ユーモア力』4/18発売!

ユーモアは、人々をつなぎ、息苦しい現実に対処する力を育むだけでなく、希望や前向きなエネルギーを生む源泉です。そして、日々の困難や摩擦を和らげ、お互いにポジティブなエネルギーを共有するのが、ユーモアあふれる社会です。「ユーモア力」は、どんな困難な時代をも生き抜く完全無欠の武器なのです。本書では、そんなユーモア力を社会的コミュニケーションツールとして活用する方法、そしてユーモア力の育て方を教えます。

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発売:山と溪谷社 著者:齋藤孝

『「ひとり老後」の人づきあいの知恵袋』4/15発売!

「ひとり老後」だからといって、「たったひとり」で生きていけるわけではありません。年齢を考えれば、体調を崩したり、病気やケガに見舞われたりすることもあるかもしれません。そんなとき、何から何まで自分だけで処理するのではなく、周囲に「知り合い」と呼べる人がいたら心強いと思いませんか。そう、「ひとり老後」でも、周囲との良好な関係が不可欠なのです。本書では適度という意味での「いいかげん」をテーマに、「相手との適度な距離感」を体得し、ちっとも孤独ではない、実り豊かなよき人づきあいするコツをお教えます。

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発売:明日香出版社 著者:保坂隆

『サクッとわかるビジネス教養 経営学』3刷!

経営学は、変化の中での組織の運営を説いたもので、大企業の経営者や幹部候補生だけが学ぶものではありません。本書は経営学について興味を持つ初学者を対象にした入門書です。経営学の複雑な概念、理論、フレームワークをわかりやすいイラストや図表を多用して解説し直感的に理解できるよう工夫しています。4つの経営戦略である「ポジショニング戦略」「リソース・ベースト・ビュー戦略」「ビジネス生態系戦略」「ブルーオーシャン戦略」のほか、経営資源の「ヒト」「モノ」「金」「情報」それぞれのポイントを紹介しています。

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発売:新星出版社 監修:池上重輔

『よくわかるセイバーメトリクス』2刷!

2000年代、資金力のないアスレチックスが活用して成功を収めた セイバーメトリクスという評価基準。

セイバーメトリクスの評価とは、たとえば打撃では「出塁率、長打率、選球眼、慎重性」を重視し、「打点・得点圏打率」は偶然、「失策、守備率」は度外視する。投手では「防御率、勝利数・セーブ、球速」などアウトに関係のない要素としてまったく評価しないと徹底している。

メジャーリーグは、公式記録にセイバーメトリクスに基づく指標を複数使用しており、スポーツメディアも、セイバーメトリクスの各種の指標を選手成績として公表している。

一方、日本球界では千葉ロッテや日本ハムのように指標として導入した球団があるものの、定着しているとは言いがたく、スポーツ新聞やテレビなどでの使用例もほとんどない。このような現状を「日本の野球界は精神論を重視し、セイバーメトリクスのもたらした野球の価値観の変化を受け入れられておらず、ガラパゴス化が進んでいる」と批判的に見る向きもある。

一方で、webニュースでは大谷翔平選手のセイバーメトリクスでの評価を大きく伝える矛盾がある。本書では、そんな報道に混乱する人に向けて「セイバーメトリクスとは何か?」をイラスト図解で分かりやすく解説します。

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発売:玄光社

『10代のうちに知っておきたい起業家マインド』3/28発売!

10代に向けて起業家という選択肢を提案する1冊。慶應義塾高校で実践されている「起業とキャリア形成」のノウハウを連続起業家の著者が伝授。ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズ、孫正義など具体的な成功事例やエピソードを紹介しつつ、主体的にキャリアを切り拓くためのマインドと起業家精神を教える10代必読の1冊。

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発売:主婦と生活社 著者:福山敦士

『キャラ絵で学ぶ!神道図鑑』4刷!

神さまはどこにいるの? 神さまはどんな姿すがたをしているの? 神さまと仏さまはちがうの? 七五三に、どうして神社にお参ま いりするの? などなど…神さまにまつわる日常の疑問に答えるキャラ絵でわかる!シリーズ第2弾。 神さまを大切にし、いっしょに生きる「神道」のことが楽しく学べる1冊です。

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発行:すばる舎 監修:山折哲雄

『キャラ絵で学ぶ!仏教図鑑』11刷!

お釈迦さまが人間の悩みや苦しみを解き明かし 、苦悩から解放されて幸せに生きるにはどうすればよいか、その実践法を説いたのが仏教。本書は、その仏教のエッセンスを、小学生にもわかるようにユーモアあふれるイラストと言葉で解説する超入門書です。
「お釈迦さまは実在の人だった(釈迦物語)」「仏さまにもゴレンジャーがいる(仲間同士の仏さま)」「あなたを守ってくれる仏さまの合言葉をおぼえよう(守り本尊)」「今も毎日使っている仏教語(仏教語、ことわざ)」「お寺の謎(お寺めぐり)」「お盆とお彼岸は何のためにあるの(年中行事・仏事)」など、小学生にとって「不思議な世界」である仏教に、楽しく興味をもてるようになる1冊。

第1章 お釈迦さまはどんな人?
第2章 仏教は幸せに生きるための教え
第3章 仏さまはスーパーヒーロー
第4章 インド・中国・日本のお坊さん列伝
第5章 お寺に行ってみよう
第6章 なんと、これも仏教語
* 友だちに教えたくなる仏教豆知識

監修:山折哲雄(やまおり・てつお)

宗教学者、評論家。1931(昭和6)年、サンフランシスコ生まれ。1954年、東北大学インド哲学科卒業。国際日本文化研究センター名誉教授(元所長)、国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院名誉教授。『世界宗教大事典』(平凡社)、『仏教とは何か』(中公新書)、『「ひとり」の哲学』(新潮選書)、『私が死について語るなら』『ひとりの覚悟』(以上、ポプラ新書)など著書多数。

イラスト:いとうみつる

広告デザイナーを経てイラストレーターに転身。ほのぼのとした雰囲気のなか、“ゆるくコミカル”な感覚のキャラクターが人気。おもな著書は、『栄養素キャラクター図鑑』をはじめとするキャラクター図鑑シリーズ(日本図書センター)、『ベニクラゲは不老不死』(時事通信社)、『こどもおしごとキャラクター図鑑』(宝島社)ほか多数。

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発行:すばる舎 / 執筆・編集協力:小松卓郎・小松幸枝 /出版プロデュース:中野健彦  / アートディレクション:澤村桃華 /デザイン・DTP:秋山京子

『「ハラスメント」の解剖図鑑』2刷!

「ハラスメントが怖くて部下と会話ができない」「そもそもハラスメントと業務指示の境目はどこにあるのか?」そんな疑問や不安を抱える管理職が増えています。
職場のハラスメントとして法的な規制があるのは、セクハラ・パワハラ・マタハラ・ケアハラの4つです。法的に規制されたハラスメントの対策は義務ですから、多くの企業で研修などが行われています。しかし、その研修の多くはは、極端であったり抽象的であったりする事例。実用レベルにありません。本書は、出勤して退勤するまで、さらに勤務時間外に起こる可能性があるハラスメントをすべて網羅!何気ない会話からその心理状態まで描写することで、「自分も加害者になる可能性があるかもしれない!」と自覚できる実践的な1冊です。

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発行:誠文堂新光社 著者:宮本剛志

『頼る人はうまくいく』3/14発売!

「わかった。あと、よろしく」これは、楽しく経営をして業績を伸ばしているリーダーの口ぐせです。経営者やリーダーが本来やりたかったことに集中できる環境をつくれた時、はじめて企業は過去最高の売上、利益を達成するなど、大きく成長します。一方で目の前の課題に忙殺され、疲れ切っているリーダーがいる会社は低空飛行を続けます。
本書では、社外番頭として多くの会社のトップをサポートしてきた著者が、人に頼ることで人間関係も会社経営もうまくいくコツを教えます。外部の人に頼ることで、自分の時間に「余白」をつくり、得意な営業や未来の企画を考える時間に充当してこそ会社や組織は大きく成長するのです。

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発行:主婦と生活社 著者:村井庸介