「最期をどこで過ごしたいですか?」そう聞かれると、多くの人は「自宅」と答えます。ところが現実には自宅で最期を迎えることができる人はわずか1割にすぎません。1950年には8割の人が自宅で最期を迎えましたが、現在では病院で亡くなる人が8割です。本書は看護師として多くの患者を看取ってきた著者が「自宅で最期を迎えるための手続きや環境の整え方」をまとめた1冊です。
自宅で最期を迎える準備のすべて──本人と家族のための 単行本 – 2021/8/3
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著者:大軒愛美/発行:自由国民社/編集:野口英明/構成:永峰英太郎/本文デザイン:久保洋子/企画協力:松尾昭仁/出版プロデュース:中野健彦
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