職場で起こっている問題のすべてがコミュニケーションを避けていることに起因しています。苦手な人の正体は、自分の評価でしかありません。相手を理解するスキルと自分の評価グセを把握するスキルがあってはじめてフラットな会話ができるのです。本書では、人間関係の誤解を解消して人間関係のキャパシティを広げる方法を、イラスト図解で分かりやすく解説します。
発行:ワンパブリッシング 著者:伊庭正康
職場で起こっている問題のすべてがコミュニケーションを避けていることに起因しています。苦手な人の正体は、自分の評価でしかありません。相手を理解するスキルと自分の評価グセを把握するスキルがあってはじめてフラットな会話ができるのです。本書では、人間関係の誤解を解消して人間関係のキャパシティを広げる方法を、イラスト図解で分かりやすく解説します。
発行:ワンパブリッシング 著者:伊庭正康
朝だけに訪れる「自分時間」への意識改革の1冊。朝の気分は、前夜の過ごし方によって決まります。早起きを習慣にするには、いい睡眠が必要です。そしていい睡眠のためには就寝前の過ごし方が大事です。本書では、メンタルが弱っている人、仕事で生産性が落ちている人、人間関係がうまくいっておらず悩んでいる人に向けて、心の健康を取り戻し、集中力や思考力が働くようになる45の朝時間の活用術を紹介します。
発行:主婦と生活社 著者:枡野俊明
近年、南米原産の外来種・ヒアリの発見が日本各地であいついでいるほか、マダニによる感染症で死亡者が出るなど、国内で身近にひそむあぶない虫への恐れが高まっています。山間部にとどまらず、都市部の国道沿いの植え込みや、公園にまでキケンエリアは拡大中。本書では、身近に潜む危険な虫たちを「スピード、パワー、凶暴性、防御力、毒力」などで分析し、最凶の虫をランキング付イラストで紹介する。また、どこにどんな危険が潜み、咬まれた場合はどうするかなど対処法も解説します。
発行:カンゼン 著者:平坂寛 イラスト:ハマダミノル
令和の現代よりもSDGsに近づいていたと言われる江戸時代の日本。身分社会ではあったけれど、それぞれの役割を認め合い、武士と農民そして町人が共存していた時代です。その中心になったのが江戸。人口は当時世界一の100万人都市でした。そんな江戸時代を舞台にした大河ドラマ「べらぼう」が2025年から放送されます。江戸で書店を営み、喜多川歌麿や写楽の浮世絵のプロデュースを行った蔦屋重三郎を中心に江戸時代の暮らしと文化を描く物語。本書はそんな大河ドラマの予習にも最適な1冊です。
発行:すばる舎 監修:伊藤賀一
新たなビジネスモデルや、斬新な新商品を生み出してきたプロが教える「戦わずして勝つ」方法。中小企業の経営者やこれから起業する人におすすめの1冊!大手が参入しない限られた市場で、価格競争にまきこまれることなく、情熱とアイデアでひとり勝ちするノウハウが満載。同業他社のやらない、やろうとしない、できないことにチャレンジすることで、小さな井戸の近のカエルになることができます。
発売:すばる舎 著者:熊谷亮二
学習指導要領の改訂により、2020年から小学校での「プログラミング教育」が必修化されました。これは、「コンピュータを受け身ではなく、積極的に活用する力」や「プログラミング的思考」を獲得することが目的です。一方で、小学校の先生は忙しく、急にプログラミング指導といわれても指導できる先生は圧倒的に不足していて、適切なツールもない。そんな状況下、YouTuberがマインクラフトを題材に教えるプログラミング教育の人気が高まっています。
子ども向けプログラミング教育における教材開発・教室運営を展開するドリーマーズギルド代表・宮城島祟之氏が、登録者数55万人の大人気YouTubeチャンネル「ゴラクバ!」を展開中のいぬたぬき氏とタッグを組んで展開している「コードアドベンチャー」。急成長を続ける小学生向けプログラミング教育コースです。本書は、世界規模で売れているゲーム「マインクラフト」を題材に、「ゴラクバ!」で大人気のYouTuberいぬたぬき氏による動画解説をコンセプトに子ども向けプログラミング教育を展開する「コードアドベンチャー」の学習プログラムを紙面で再現したもの。これからの時代を生きる子どもたちが、プログラミングスキルをゲーム感覚で楽しく身につけられる一冊です。
発行:KADOKAWA 著者:宮城島嵩之
なぜ、こんなものをつくってしまったのか? どうして誰も止めなかったのか? 人間に照射し火傷を負わせて無力化するはずが、市販の日焼け止めを塗れば簡単に防げてしまう、恐怖のマイクロ波! カンガルーのように飛び跳ねて移動するはずが、ちょっとした坂に乗るだけで転んでしまい、立ち直ることが出来ず不採用となった一本足戦車! 飛行機の布張りの部分を透明素材で作れば「透明」になるはずが、太陽光が反射し遠くからでもキラキラ光って目立ってしまった戦闘機…などなど。大真面目に考えて、作ってみた結果うまれたトンデモ兵器の数々。大人気シリーズの第3弾がいよいよ発売です。
発売:主婦と生活社 著者:世界兵器史研究会
常識外れの発想。奇想天外なアイデア。結果はとっても“ざんねん”だけど、あと少しで歴史に名を残せたかもしれない珍兵器の数々。本書では、そんな「ざんねんな兵器」たちを選りすぐって集めた極み図鑑です。歴史に残らず消えていったヘンテコな兵器たちを紹介する1冊。
KADOKAWA/世界兵器研究会
20世紀、それは近代戦争の時代ともいえるものだった。その中で試行錯誤された結果が現代の兵器へと変身しているのだ。戦車も最初はただのキャタピラの塊、戦闘機もプロペラ機にピストルであった。技術は進化の過程を経て達成するが、その過程にはトンデモないユニークな発想から生まれたものもある。本書はこの今ではバカバカしいと思われる兵器類を発掘し一挙に紹介する。
第1章 ざんねんな発射兵器
第2章 ざんねんな移動兵器
第3章 ざんねんな陸の兵器
第4章 ざんねんな海の兵器
第5章 ざんねんな空の兵器
第6章 ざんねんないきもの兵器
ざんねんな兵器図鑑 (日本語) 単行本 – 2019/11/25
編集協力:伊藤明弘 デザイン:おおつかさやか